「始める」を怖がる人へ。




「自分を小説家」ということにして、行動を積み重ねてみて、かれこれ1年が経ちました。



その間に書いた文字数はカウントしていませんが、



ランニングで走った距離はかれこれ1700kmくらいでしょうかね。



今日はあらためてこの1年を少し振り返りをしつつ、



「挑戦し続けるために必要な考え方」についてお話したいと思います。



それでは、Here We Go(いってみましょう)。




大前提として




まず大前提としてですね、



人が何かに挑戦するとき、



それに挑戦「できない」理由としてある主要なものに



1)失敗への怖さ



2)なにかを失う怖さ



が挙げられます。







そう、ひと言で言ってしまえば、





ビビっているわけです。





で、その裏側にあるのが、「自分はきっとこのくらいできるはず」、、、という気持ちがあるわけです。






言い換えればそれは、






傲慢(ごうまん)さです。




でもですね、僕らは失敗して当然なんです。



だって、やったことないんだから、できなくて当然じゃないですか。



それなのに、一度や二度や三度や三三九度、挑戦したくらいで「ヘコむ」だなんて、



傲慢だと思いませんか?



私は、俺は、もっとできるはず。



だからヘコむ。





過去に色々なことにトライしてきた僕は、



最初の大前提として、「はじめて書くのだから、うまく書けなくて当然だ」というスタンスで小説を書き始めました。



今思えば、そのスタンスが良かったのだと思います。



いかがでしょうか?



肩の荷が軽くなりましたか?



ですので、あなたがもし何かを始めるのであれば(もしくはなにかに行き詰まっているのであれば)、



今日の話は結構お役に立てると思うのです。



ということで、本題です。




そもそも必要なのは、、




僕らは失敗します。



それがやったことのないことならば「なおのこと」です。



で、そのとき、結果をどう捉えるか、って本当に大切です。



だから、僕たちにとって「本当に」大切なことって、



失敗しないことよりも、




その失敗をどう捉えるか?




その方が僕は大切だと思うんです。



なら具体的に、失敗をどう捉えるのか?



失敗に対して、どういう態度で接するのか?



僕がこの1年間、「自分は小説家だ」といことにして色々とトライし続けてきて、



役に立った考え方を3つご紹介します。



少し長くなってきたので、次のページで書きますね。



ということで、本当の本題は次回からです。


↓↓↓


言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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