新しい取り組み。



こんにちは。ケニーです。高木です。どうもです♫



今自分で書いている長編は13万字くらいで、ひとまず着地しそうです。



書きはじめて初稿の形にするまでほぼ毎日コツコツと書き続けて3ヶ月。



ここからまた3ヶ月くらいかけて推敲を何度も繰り返して形にして、



秋ぐらいにはなにかしらの文学賞に応募するつもりです。



それはさておき、僕、そろそろ誕生日なんですね。



7月24日で34歳になります。



さてさて、そんな青年でも中年でもない34歳を前に、



最近、すこし新しいことにトライし始めました。



それはこちら。



(右の本を読み進めています。)



分かりますかね。



英語で本を読み始めたんです。



左にある「走ることについて語るときに僕の語ること」はもう何度も読んでいるんですが、



これを洋書で読むとなると、ぜんぜん話が違ってきます。



(メロンとメロンパンくらい違う。←どうでもいい例え。)



ぜんぜんスラスラ読めません、、。



一週間でやっと半分くらい読めました。



そんな僕も今までに一度だけ洋書を読み終えたことがあります。



(もちろん意味はほとんど理解できなかったんですが、、。)



その本がこちら。



(The catcher in the rye 〜ライ麦畑でつかまえて〜)



日本語訳ではじめて読んだのは大学生のとき。



それ以降、たびたび読み返していましたが、



6年前にカナダに1年ほど行っていたときに原書のペーパーバックを買って、



コツコツと読み進めた経験があります。



ところでなんでわざわざ洋書なんて読むのか?



カッコつけたいの?



そうかもしれません。



でも大きな目的はそこではないんです。



将来、文章の世界できちんと生計が立てられるようになったら、



数ヶ月おきに海外を移動しながら小説を書いていきたいなぁ、って僕は勝手に思ってるんです。



で、海外に行ったら日本語の本ってKindle以外ではあんまり読めないじゃないですか。



だから、そのとき洋書が普通に読めるようになっているために、



今のうちからコツコツ読む練習をしてみようと思い立ったわけなんですね。



この他にも課題図書を用意してあります。



(多崎つくるくん♫)



全部、春樹かよ。って思われた方もいるかもしれませんが、



別にいいじゃないですか。だって、好きなんだもん。



春樹さんの本をキッカケに僕の英語への世界が開けるのなら、



それはそれで結構Excitingなことだと思うんです。



本当に自分がやりたいことって、



意外と誰も頼んでくれません。



両親も友人も、ましてや会社の上司も部下も、パートナーでさえも、



「あなたはこれをやるべき!これをやるために生まれてきたんですよ!」と言ってくれることなんて、



ほとんどありません(ごく稀にあるかもしれませんが)。



だから結局、自分に聞いて、自分で探して、自分で許可して、自分で始めるしかありません。



そのうち自分のスキルが上がり、能力が開発されてくると、人がそれにお金を払ってくれるようになります。



でも、やっぱり最初は「自分の本当の望みを明確にすること」からはじまるのかなぁ、なんて思っています。



今日も今から執筆して、午後はコンサルの資料づくりだ〜♫



みなさんも素敵な時間をお過ごしくださいませマセ。



さてと。

0コメント

  • 1000 / 1000