『ノルウェイの森』方式
ハローです。プロントです。ケニーです。
今回のタイトルにもなっている『ノルウェイの森』は、
春樹さんがイタリアを含めた欧州で書いた作品です。
ということで、イタ車の代表格であるFIAT500(通称:チンク)の写真を見つけてきましたよ。
ルパンが乗っている、アレです。
閑話休題。
村上春樹さんが『ノルウェイの森』を執筆していた時代、
彼ら(彼と奥さん)は欧州にいました。
彼はそこで、大学ノートにつらつらと物語を立ち上げていたそうです。
(ワープロが普及する前の時代のはなし。)
この方式を真似る。
今回、僕が長編を書くにあたって、
これと同じ方式を取り入れてみることにしました。
つまりは、PCではなく、ノートに書くということです。
PCなら字数カウントができるのですが、
ノートだとそれが分からないんですよね。
どうやって数えるの?
ということで、今日、実験してみました。
・ノートにつらつらと文章を書く。
・それをPCに打ち込んでみる。
・その文字数を把握する。
これをだいたいノート3ページ分くらいやって、
「1,500字/1ページ」くらい書ける、ということがわかりました。
人によって文字のサイズって違いますから、
自分のことを知る上でもこの実験は重要でした。
(理工学部にいた僕は実験が大好き。笑)
ということで、ここに、新たな執筆方法が確立されました!
その名は【『ノルウェイの森』的執筆法】!
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・毎日同じ時間に書く。
・毎日2ページ書く。
・毎日運動をする。
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以上です。笑
(まったく伝わってないかもしれませんが、私は大変コーフンしております!)
ちなみに中国語で書くと、
『ノルウェイの森』的執筆法
↓↓↓
『威的森林』的執筆法
うーん、いい感じ。笑
こうやって日々、実験して、振り返って、修正しながら、トライしているんです。
ビジネスの世界でいうところのPDCAサイクルみたいなもんですかね。
そう考えると、今までビジネスの世界でバリバリやってきたことも、
決して無駄になってないな〜、と思う今日この頃。
文章に限らず何かをやってみるときって、
こんなふうに、◯◯式を作ると結構楽しいかもしれませんね。
では、また!
Kenny
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