ノウハウって大切。
ということで、前回の続きです。
何度目か分からないほどの「直し」作業を終えた僕は、
それをすぐに応募してしまうのではなく、
今度は「ノウハウ」でなんとかできないものか?
と考えて本屋に向かったのでした。
はじめてきちんと
ノウハウを学ぶ
僕はここではじめて勉強用の本を買ってきて、
ノウハウを学びはじめたのでした(遅すぎる、、)。
基本的に僕は何かをするとき、先に知識を入れるよりも、
まずは独学で無駄あがきをする道を選びます。
理由は簡単で、
その方が知識やノウハウの「ありがたさ」が分かるからです。
「経済的な困窮」を経験すると、お金のありがたさが分かるのと同じです。
ということで、この3冊を入手しました。
なるほど、なるほど、そういうことか。
読んではノートにまとめて自分を振り返り、
また本を開いては読み進める。
その繰り返しです。
この数日で3冊のノウハウ本と、
いくつかの小説を浴びるようにして読みました。
(一番しっくり来たのはコレでした。↓)
来週僕は、ここで得た知識を実践に移します。
1本目の長編を、今度は技巧的に直していくわけです。
これから僕がどんな道を辿っていくのか分かりませんが、
ひとまずこうやって執筆や勉強ができることに、
僕はとても感謝しています(ほんとうに)。
なにかしらの創作活動をするには、
経済的な基盤づくりって本当に大切だなぁ、と日々感じております。
それでは今日もこの辺で。
きっと明日も良い日です。
(落選を知って落ち込んだあの日。)
↓
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