幻滅したい僕ら。(want to be regreted...)



あぁ、残念です。


幻滅しました。がっかりです。


そんな人だとは思ってなかった。


やっぱりね、、。


って、思いたかったのは実は自分だったりするんです。


理想通りの旦那さんではなかった。


思ってた彼女とは違った。


思ってた仕事とは違った。


期待どおりの行動をしてくれなかった。


だから。

だったら。

どうしますか?


終わりますか?

あきらめますか?


終わればラクでしょうね。


「期待外れでした」「思ってたのと違いました」


そういう言葉で片付ければあたかも自分が「上」にいて

相手は「下」になりますもんね。


そうすれば少なくとも

自分の自尊心は守れますもんね。


でもそこで終わってしまたったら

あなたの成長はそこまで。


僕の成長もそこまで。


だから、あきらめないで。

どうか、あきらめないで。


僕らが重ねてきた時間や事柄は

きっとそんな薄っぺらいものではないはずだから。


相手に対してあきれるとき

相手に対してあきらめるとき


それは自分の成長を

自分自身はこんなもんだって

認めてしまうとき。かもしれない。


(ほんとに成長しない人もいるので見極めは慎重に)


見極めのポイントは、

「このあきらめは誰のため?」

って問いに対する答え。


あなたの可能性はそんなもんじゃないから、


幻滅しました。がっかりです。

そんな人だとは思ってなかった。

やっぱりね、、。


なんて思わないで。


そんな想いがあふれる、深夜1時27分。


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言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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