言葉たち。
2年も前に書いた言葉だけど、
今もだいたい、同じことを考えて書いています。
今もだいたい、同じことを考えて書いています。
言葉。
いつも、なんとなく、書き始める。
文字がつらなり、単語になって、
単語が重なり、文になる。
文と文が行間を生み、
その行間に「思い」が詰まって、文章になる。
いつも、なんとなく、書き続ける。
書いているうちに、
あぁ、自分はこんなこと思っていたんだと分かることが多くて、
僕は書くというより、どちらかと言えば、自分の心を編集している感覚。
でもその言葉が、ときどき誰かの琴線に触れて、
ふっと笑わせたり、涙させたり、すごく考えさせたりする。
もちろん、ときに、誰かを傷つけてしまうことも、あるけれど。
僕は今日、君に何があったのかも知らないし、
キミがどんな思いでこの1日を過ごしたのかも知らない。
これからあなたに、何があるのかもたぶん、知らない。
でもここに来て、これを読んでくれているということは、
きっと、「何かを変えたい」と、思っているはずで。
たとえそれが、意識的であっても、無意識的であっても。
それは僕たちが、深い部分でつながっているということ。
僕は難解な言葉は使えないし、そんな言葉は、そもそも知らない。
でも、僕は僕なりのフィルターで、
このレンズから見た景色を、心の思うままに、
ここに書き留める。
言葉の上で身体や心を動かすことで、
僕は、はじめて自由になる。
それはきっと、君も同じ。
退屈な印象の服に差し色を入れるように、
あなたの毎日に、この文章が彩りを添えられるかもしれない。
そうであったらいいと思って、
僕は今日も、言葉を綴る。
そしてあなたには、きっと、
想像もつかないような未来が待っている。
お互いもちろん、色々とあるだろうけれど。
僕はいつも、
ここで、あなたを応援している。
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