エッセイまとめ【15〜21】



なんでこんなエッセイ的な文章をはじめたのか?



それはひと言でいえば「アース」のためです。



長編小説を1本(加えて短篇も5本ほど)書き終えて講談社の新人賞にも応募し終わって、すっきりしたあとに「はて?どうするか」という状態になってしまった9月下旬。



僕のなかに残った「雑多なもの」をきちんと出し切ってしまおう、と思ったのです。



僕は長編を書くときはギリギリのところまで行って、すごく偏狭で自分勝手な状態になってしまいます。これは言い換えればネジをキリキリと閉めている状態です。



だからそれをもう一度ゆるめて、また次に備える必要があったのですね。



そんなこんなで書きはじめた文章。



気ままにお付き合いいただければ嬉しいです。



【エッセイ 15】

どこでも文章を書けるようになることの重要性について。


【エッセイ 16】

はじめて海外に行ったときに困ったエピソードについて。


【エッセイ 17】

最近細々と続けている翻訳の作業について簡単にまとめてみました。


【エッセイ 18】

「なんだかなぁ、もう」というタイトルから連鎖的に出てきた言葉を綴りました。


【エッセイ 19】

メモワールというか、ちょっとした心的スケッチというか、空想というか、そんな文章です。


【エッセイ 20】

僕が英語の勉強をはじめるまでのお話です。


【エッセイ 21】

僕が好きなコーヒーについて書いてみた、的な文章です。


48本書こうと決めているこの文章、来週のどこかで折り返し地点(24本目)がありますね。


来週も引き続き、よろしくお願いします。



高木建之介

言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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