納豆が食べたくて。



納豆好きの人も、非納豆好きの人も、こんにちは。



僕は納豆のあのネバネバ感も、あの匂いも、納豆を納豆たらしめる納豆的な要素がすべて好きなんですが、



納豆が苦手(大嫌い)な人はこの文章を読んでいるだけで顔が歪んで、ついでに口の中がネバネバしてきたり、、しないか。



そんなことはさておき、僕がどのくらい納豆が好きかというと、納豆が生産されていない国でも毎日食べていた、それくらい納豆が好きでした(カナダに1年ほど滞在していたときのこと)。



で、どうやってその納豆を入手していたのか? それはもちろんスーパーです。



あっちでは日本産の納豆が「冷凍」されて売られていました。



そしてその「冷凍納豆」を買ってきて、家の冷蔵庫で1日「解凍」してから翌日に食べるわけです。





カナダの山奥にあるレイクリゾートで暮らしていたときは、ライスクッカー(炊飯器)などなかったので、いつも鍋(なべ)でお米を炊いていました。



はじめは炊くのに苦戦していましたが、そのうち自分なりのシステムを構築、安定した硬さの調整もできるくらいになりました。



そのとき培ったスキルをつかって「全日本【手なべ】炊飯選手権」に近々出てみる予定です。





ところで、ブルジョアでもない限り、日本の納豆なんてせいぜい3パック:68円〜128円(高木調べ)くらいですよね?



これがカナダのスーパーで買うと、3パック:3ドル(300円くらい)になります。



高いけど、仕方ありません。ネバネバ言ってないで、食べたければ買うしかないんです。(ネバネバ。)



そんなこんなで日本にいる今も、ほぼ毎日納豆を食べる僕なのです。



ちなみに、将来海外で生活しながら執筆をしようと目論んでいる僕ですが、これから海外生活することになったときに直面する問題のひとつは、間違いなくこの納豆問題ですね。



欧州では納豆は手に入るんだろうか? そして、いくらなんだろうか? まぁそのときに考えましょうね。



では、今日もゆるりとこの辺で。ねばねば。(Essay 4 おわり)

言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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