ランニング創世記。



ランナーのみなさんも、非ランナーのみなさんも、こんにちは。



僕はランナーのひとりです(と言ってもいいと思います)。



このブログに遊びに来てくれている人は僕が走り始めたのは今年になってからだとお思いかもしれませんが、実はそれは違います。



僕が走り始めたのは25歳くらいのときです。



そのとき転職するかどうか迷っていた時期で(たしか当時の彼女にもフラれてしまって)、わりに悩んでいた頃だと思います。



そんなとき、けっこう無目的に、そして突発的に走りはじめました。



映画『フォレスト・ガンプ』の主人公のようにそのまま走り続けてどこか遠くの町まで行ってしまった、、なんてこともなく、その当時のレオパレスのアパートにすぐに帰ってきました。



僕は基本的にやるときは「すぐに」はじめて、自分に合うとわかったら「とことん」やってしまう性格です。





そのときも短距離走用のかなり薄いソールのシューズ(普段使いしていた赤いアシックスの靴)でアパートを飛び出して、家の近くを走っていました。



しかもやるときは「とことん」な性格なもんですから、すぐに足を痛めることになってしまうわけです。



それが僕のランニング第1期。



第2期はカナダから帰国したときです。このときも東京に出るべきか、地元(浜松)で過ごすべきかやっぱり迷っていたわけです。



考えてみれば僕は、迷うと突然走り出したくなる性(さが)と言いますか、宿命とでも言いますか、そんなフォレスト・ガンプ的な一面を持っているようです。



この第2期はきちんとしたランニングシューズを買って週に2〜3回ほど走っていました。





で、今は第3期のようですね。



今回は今までとは違い、けっこうこの習慣が続いていて、この9ヶ月で僕は1,000km走ったようです。



これからどこまで僕は走れるんでしょうか? それはわかりませんが、足腰を壊さないように、のんびり走り続けていきますね。



そんなこんなで、今日も原稿用紙2枚分(800字)のお時間です。うーむ。こんな実りのない話でいいんだろうか、、。(Essay 3 おわり)



言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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