新しい自分のはじめ方。
はろーはろー。こんにちは。高木です。
スラマッシアン、にーはお、ぐーてんたーく。ケニーです。どーもです。
早いもので、もう5月もそろそろ終わりですね〜。
ヘコんだり、上がったり、道筋が見えたり、そう思ったらまた迷ったり、、。
まぁ色々とありますが、進んでいきましょう。それでも人生は続くから。
ガツンと殴られるような経験
"Sometimes life hits you in the head with a brick."
〜人生ってやつはときどき、レンガで頭を殴られるような出来事が起こる。〜
これはスティーブ・ジョブズの言葉です。
頭を打たれたとき僕らは「もう終わりだ」とか「堂々巡りだ」とか
「これじゃあ、あの頃の自分とちっとも変わってないじゃないか!」って
人生ってやつを疑いたくなってしまうときがあるもんです。
(カナダで乗った気球♫)
僕も商社に勤めたり、塾講師やったり、
カナダでビジネスをやったり、ワイナリーで働いてみたり、
セミナーの勉強をしたり、ITベンチャーでバリバリ働いたり、
少なからぬ経験をしてきたわけです。
その時間の中で気づいたのは、
人生で何か大変なことが持ち上がったとき、
それは今までとは違う生き方や考え方を試さなければいけないとき
ということです。
逆を信じてみる
ざっくり言ってしまえば、「逆を信じてみる(見方を変える)」ってことなんですが、それがやっぱり難しい。
円錐(えんすい)を、どこから見るかで形って違って見えるじゃないですか。
でも僕らって、滅多なことがなければ、その見方を変えようとしないんです。
ほらほら、こっちに来て見てみなよ!って誰かが言ってくれていても、
意外と僕らは、そっちまで行ってみないんですよね、、。
ある人には◯(マル)な物体が、別の人にとっては△(サンカク)に見えてしまう。
円錐くらいなら、別に見え方なんて変えなくてもいいんですが、
これが「人生」とか「世界」に対する見方だったら、、?
ということなんです。
そしてその「世界の見方」を変えなきゃいけないとき、
人生ってやつは僕らの頭をレンガでガツンとするわけです。
「そういう状況に置かれないとお前は考え方を改めないだろ?」
って誰かが言ってるんですよ、きっと。
新しい自分をはじめてみた
僕の変化のきっかけは「自分は小説家だ」と「勝手に」決めて行動し始めたことです。
それで、しばらくやってみましたが、それだけではうまく行かなかったので、ビジネス的なことも自分で始めてみました。
そしたら少しずつ状況が好転し始めた。
右脳で小説を書いて、左脳でコンサルをする。
心も身体も大事にする。ネガとポジを統合する。
片方で高まったエネルギーをもう片方に流して循環させる。
すると「いい感じ」な状態が続く。
本当の自分が望んでいることを明らかにして、それを中心に据えて行動する。
怖がらずに自分を開いて世界に見せていく。
これが僕の言っている「自分を全部使う」ってことです。
少し長くなってきたので、また別の機会にそのあたりについては書きます。
今日はこの辺で。
さてと。
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