カナダでの話 〜その③〜



バンクーバーに着いて、10日間のホテルしか決まっていなかった僕。



携帯を契約し、学校を決め、そして次の部屋もなんとか見つけた。



今回はその続きです、、。





バンクーバーを走る電車のホームの写真をなんとなく載せました。笑


(写真を撮るのが好きなんです。)



さてさて、では話に戻りましょう。




どんな部屋に住んだのか?




海外ではマンションや戸建ての部屋をルームシェアするのが一般的です。



僕が住んでいた部屋は、たしか4LDKとかを5人でシェアしてと思います。



ちなみに外観はこんな感じ。





タワマン(タワーマンション)やん!!と思った方。



そのとおりです。笑



そして3棟のタワーマンションを繋ぐ場所には中庭がありました。





でらすごいやん(なぜか名古屋弁)!!



そう思いましたか?



僕も同じこと思いました。笑



バンクーバーに限らずカナダのコンドミニアム(マンションのこと)には


ジムやプール、そしてサウナがついているのが一般的でした。



もちろんそれらは使いたい放題。



いいとこ見つけたでしょ、僕?笑



(泳ぐのが好きな僕にはピッタリの場所でした。)




ちなみに、僕の、このタワマンの、4LDKの部屋のうちの「一番ちっさい部屋」に住んでいました。



その広さ、なんと4畳半。笑



まあでも贅沢言ってらんない。



ベッドと簡易的な机も付いていて、550カナダドル(当時で4.5万くらい?)でしたからね。



それにマンションの1階にはスタバも入っていたし、なにより僕は泳ぐのも大好きだし。♫



夕方になると向かいのコンドミニアムの夜景がキレイでした。





窓にアップルマークが反射してますね。笑



さてさて、ここを新たな基地にしながら、僕は学校に通い、その後の戦略を練っていったわけです。



そのときの机はこんな感じです。



↓↓↓





釣り関連の英単語と格闘しつつ、


広大なカナダという土地のどこをベースに、何をやっていけばいいのか?



語学の勉強もしながら、めぼしい土地の偵察の計画も立てる。


決めることもやることも山ほどありました。



「さてさて、ここから僕はどうしたものか?」



そうして僕はまたノートにあれこれ書きつけていくのでした。



次回につづく、、。



(次回はバンクーバーを出て、先ほどのレイクリゾートに辿り着く話を書く予定です。)



※続きはいつか気が向いたら書きます(コラ!)。



気晴らしに、僕の書いた超短編で気を紛らわせていただければと思います。笑


↓↓↓

言葉のちから

僕らの言葉と想いと行動が きっと世界を変えていく 少しだけいい方向に

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