誰かに勝ちたくなったとき。
それはつまり劣等感。
だがしかし、but、
僕らはなんとも素直じゃない。
けど、でもね、天も、
かなりお節介で頑固もの。
僕らが気づくまで、やり続ける。
「君のやり方は違うぞ」って。
「実は君は素晴らしいぞ」って。
「それに早く気づけよ」って。
ところで、誰かに勝ちたくなったとき、
あなたはその人のどんなところに
「負けてる」と感じるんでしょう?
あなたはその人のどんなところが
「羨ましい」と思っているんでしょう?
嫉妬してるなぁ、って認識できるだけでも大きな一歩。
アームストロング船長も言ったように、
「小さな一歩、大きな前進」なんです。
日々起こる様々な出来事と
それに反応する僕らの感情。
実はどっちでもいいから、
いつも良い悪いはないから。
右も左も、上も下も。
そのどれかではなく、
答えはきっと常にその真ん中にある。
きっとね。
そんなこと想う、台風前夜。
さてと。
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