あなたが不当に扱われるとき。
あなたが不当に扱われるとき、
それはあなた自身が「あなた」のことを認めてあげていないとき。
あなたの努力が報われないとき、
それはあなた自身が「あなた」のことをきちんと見てあげていないとき。
あなたの業務時間外のその仕事も、
あなたが頑張ってやった掃除も炊事も洗濯も、
「褒め言葉」が誰かに横取りされてしまった、と感じたことでさえも、
どれもこれもすべて、「あなた」が「あなた自身」にしている扱いを、
鏡のように映して、あなたに教えてくれいてるだけ。
あなたの中の「あなた」は言っている。
もっと私を見てほしい、と。
もっと私を認めてほしい、と。
もっと私を大切にしてほしい、と。
それは「あなた自身」が世界に向けて言っているのではなく、
あなたの中にいる「あなた」が「あなた自身」に言っている言葉。
だから、あなたは、
もっと、「自分で」自分を満たしてあげる必要がある。
もっと、「自分で」自分を認めてあげる必要がある。
「他の誰かに褒めてもらいたい」とあなたは言うかもしれない。
でも、そんな「外側から」の称賛や承認は、
なくなったらまた、いとも簡単にあなはた壊れてしまう。
だからあなたは、「自分で」自分を認めてあげる必要ある。
あなたは今まで、あなたを置き去りにしすぎた。
あなたは今まで、あなたをないがしろにしすぎた。
あなたは今まで、あなたを追い込みすぎた。
それに気づいたから、あなた今、この文章に出会った。
あなたの中の「あなた」を大切にするのは、
他の誰でもない、あなたにしかできないこと。
世界にある仕事のうちで、その仕事だけは代替が利かない。
世界にある仕事のうちで、その仕事だけは、
絶対にあなたにしかできない仕事。
だから、今、
あなたは、ひとり決める。
「自分を大切にする」と。
それは今からでも、ぜんぜん遅くはない。
そう決めた、今この瞬間が、
あなたの本当の「ハッピー・バースデー」。
世界は常に鏡のようにあなたに色々なことを教えてくれている。
「今」のあなたなら、きっとそのサインをキャッチできるはず。
あなたが「あなた」を、もっともっと、大切にしてあげないで、
いったい、誰が、大切にしてくれるのか。
時間はかかるかもしれない。
それでも「あなた自身」が「あなた」を大切にし続けたら、
気づけば周りの人も、あなたを「そのように」扱う日が来る。
それを信じて始めるかどうか、決めるのは「あなた自身」。
僕はここで、相も変わらず、応援しています。
それでは今日もこの辺で。
きっと明日も良い日です。
Kenny
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