超短編まとめ。
今日はなんとなく、
僕が去年(2017年)に思い立って書き始めた超短編(とても短い短編)を、
3つほど、紹介したいと思います。
この時期は毎晩だいたい21時くらいから、
2時間ほどかけて「ぶっつけ本番」で書いていました。
書き終わった後はずいぶんさっぱりした気持になった記憶があります。
10分ほどで読める分量なので、この機会にぜひお試しくださいませ。
それではどうぞ。
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「僕は帽子好きの女性を好きになってしまった。」
という書き出しでひとまず文章を書き始めた短編。
すてきなカップルのお話です。
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これも上のものと同じで、
「わたしの目の前には風車が広がっている。」
という一節から文章をはじめた文章です。
この女性がいったい何を抱えているのか、
個人的にはもっと知りたいんですけどね。
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男性同士の会話を書きたくて書いた文章です。
この時期ちょうど区民プールで泳いでいて、
「そうだ、ここを舞台に書いてみよう」と思ったのがキッカケです。
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